千葉県船橋市は、生活がしやすい便利なエリアで、一人暮らしやファミリーの方におすすめです。
船橋市内にはおでかけスポットも多く、今回ご紹介する意富比(おおひ)神社もその一つです。
この記事では千葉県船橋市でお住まいをご検討中の方に向けて、船橋市にある意富比神社の概要と見どころについてご紹介します。
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千葉県船橋市にある意富比神社(船橋大神宮)の概要は?
まず、意富比神社の概要と沿革、そしてアクセスなどの施設情報についてご紹介していきます。
意富比神社は、船橋大神宮とも呼ばれる、船橋地方最古最大の長い歴史のある神社です。
意富比神社の創建は景行天皇40年、住民のために天照皇大御神を祀り祈願した際に御神徳の顕現があったことが由来と伝えられています。
意富比神社は、鎌倉時代、江戸時代、明治時代と時代を超えて、広く信仰を集めてきました。
意富比(おおひ)の由来には、太陽信仰が関係しており、この神社が船橋地方最大の太陽神であったとする説が現時点では最有力とされています。
船橋市にある意富比神社のアクセスなどの施設情報を以下にご紹介します。
●所在地:千葉県船橋市宮本5-2-1
●アクセス方法:京成本線「大神宮下駅」より徒歩約3分
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千葉県船橋市にある意富比神社(船橋大神宮)の見どころは?
意富比神社の境内には、天照皇大御神のお食事を司られる豊受姫神社(外宮)、徳川家康・秀忠公を祀っている常磐神社(摂社)、例年12月に酉の市としてにぎわう大鳥神社があります。
意富比神社の境内の見どころは、明治時代に建設された灯明台で、千葉県有形民俗文化財に指定されています。
3階建てで高さ12mほどある灯明台は、洋式の灯台で境内でもとくに目を引くスポットです。
普段は非公開なので中に入ることはできませんが、正月三が日は特別に公開されています。
その他にも、徳川家康公が漁師の子どもたちの相撲を供覧したと伝えられる土俵や、お祭りのお神輿が収納されている神輿庫などもおすすめです。
土俵では毎年10月19日・20日に祭礼がおこなわれ、奉納される素人相撲は「船橋のけんか相撲」としても知られています。
意富比神社の境内は広く、その他にも拝殿や本殿、神楽殿、水天宮、稲荷神社などがあります。
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